
毎日の料理をもっと楽しく、安全で快適に。
コンロやレンジフードは毎日使う大切なキッチン設備です。でも、長年の使用で少しずつ火力や吸い込み力が落ち、部品も劣化していきます。
特に10年以上経った機器には、安全面のリスク・掃除の時間の無駄、光熱費が高くなりがちなどの弊害が多くでてきます。
最新のコンロやレンジフードは、自動消火などの安心機能も標準装備されていたり、火力調整がしやすく自動調理モードも充実、省エネ性能が高く光熱費を節約できたり、汚れが付きにくくお掃除が簡単など、様々なメリットがあります。
ガスコンロ(IH)、レンジフード交換費用の目安(機器代+工事費込)
1️⃣ 【ガスコンロ交換の目安】
種類 | 価格の目安(機器代+工事費込) |
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据え置きタイプ(テーブルコンロ) | 約3万円〜18万円 |
ビルトインガスコンロ | 約8万円〜20万円 |
✅ 据え置きタイプはガスホースの交換や設置のみで済むので安価です。
✅ ビルトインタイプは天板をはめ込む工事が必要で、天板のサイズやグレードで価格差が大きくなります。
2️⃣ 【IHコンロ交換の目安】
種類 | 価格の目安(機器代+工事費込) |
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据え置きIHコンロ(2口など) | 約4万円〜20万円 |
ビルトインIHクッキングヒーター | 約12万円〜25万円 |
✅ IHは200V専用の電源工事が必要な場合が多く、分電盤の増設などで追加費用がかかることもあります。
✅ ビルトインIHは最新モデルになるとグリル付きなど高機能で価格が上がります。
3️⃣ 【レンジフード交換の目安】
種類 | 価格の目安(機器代+工事費込) |
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スタンダード型(プロペラファン) | 約5万円〜10万円 |
シロッコファン(一般的なスリム型) | 約8万円〜18万円 |
高機能モデル(お手入れ簡単タイプなど) | 約15万円〜30万円 |
✅ 既存のダクト形状やサイズによって追加工事が発生する場合があります。
✅ 最近は「自動洗浄機能付き」「フィルターレス」など高機能モデルの人気が高いです。
※価格は目安ですので、見積りは現地調査後のご提出となります。
✅ 注意点・ポイント
・レンジフードは壁の開口サイズやダクト形状により追加の大工工事が必要なことがあります。
・上記はあくまで一般的な目安(機器本体+標準工事費込)です。
・都市ガスかプロパンかで機器が異なる場合があります。
・IHの場合は100Vか200Vか、専用回路の有無で追加工事費が変わります。